どーもどーも!
JUN-GOです。
前回の記事では、プログラム必修化に向けて、個人的な意見(続き)を書きました。
書いている中で、「なぜ、勉強するのか」について考えていましたので、
またも(そう、またも!)個人的な意見を書いてみようと思います。
「なんで勉強しなきゃならないのー?大人になっても使わないのにー」と子供に質問された親御さん、かつて質問した方々も多いかな、と思います。
・・・どんな風に答えました?また、どんな答えが返ってきました?
「子供は勉強するのが仕事だから」とか、「黙ってやりなさい」とか?
結局のところ、納得のいく答えが得られなかった記憶はありませんか?
確かに、小学校の初頭教では「できないと困る」類のものは一部あります。
国語だと、漢字の読み取り書き取り、当たり前ですが文章の読み書き。
算数だと、足し算、引き算、掛け算、割り算だとか・・・・・・
ですが、「できなくても困らない」こともないとは言えません。
理科だと、実験の類でわかる性質だとか
社会だと、歴史だとか外国の文化の話などなど・・・・・
算数の「計算だったら電卓使えばいいじゃーん」と回答されたら、
「毎回電卓叩くなんて面倒でやってらんないし、
電卓なんていつも持ち歩いてらんないでしょ?」と一蹴してあげてください (笑
これらに関しては、自分はこう答えます。
「人生、何が起こるかわからない。必要になってから勉強する、では遅いことがあるから今のうちにやるんだよ」
こう答えたからといって納得されないとは思うんですけどね (汗
勉強する面白みについて伝えられれば納得してもらえるかなぁ、と思うんです。
「必要だから学ぶ」ベースの説明では納得してもらえないので、
「学ぶ楽しさ」を伝えてあげる必要がある、と思うんです。
今回はここまで。
説明するには、自分の中で消化不良気味であると感じました (苦
次回、また整理してお話しようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回をお楽しみに~
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- 2017/06/04(日) 14:24:13|
- コンピュータの話
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